レッスンコース School

弦楽器

【NEW!】ブルーグラス・カントリー(オリジナル)

アメリカで生まれ、互いに影響を与え合いながら発展してきた音楽ジャンルです。日本でも人気のあるこちらのレッスンが、三宮サロンにて新スタート!「バンジョー」「マンドリン」「フィドル(バイオリン)」でのレッスンをお選びいただけます。
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レッスンの特徴

MIKIミュージックサロン三宮にて、
「ブルーグラス・カントリー」レッスンがスタート!

アメリカの音楽として日本でも人気のあるジャンル「ブルーグラス」「カントリー」。

ブルーグラス(Bluegrass music)は、アコースティック音楽のジャンル。アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュの伝承音楽をベースにして1945年ごろ、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズにアール・スクラッグスが加わってから後に発展したといわれています。

カントリー(country music)は、1920年代にアメリカ合衆国バージニア州ブリストル市で発祥したとされる音楽のジャンル。北米の南北に聳えるアパラチア山脈の南方にて生活していた、イギリス系移民が持ち込んだ音楽で、民謡・バラッドがベースとなっており、ゴスペルやブルースの要素も融合されています。

ブルーグラスとカントリーの演奏には、ギター・フラットマンドリン・フィドル(バイオリン)・5弦バンジョー・ドブロ(リゾネーター・ギター)・ウッドベースなどの楽器が主に使われ、アップテンポな曲が多く、楽器には速弾きが求められます。

MIKIミュージックサロンのレッスンでは、
「バンジョー」「フラットマンドリン」「フィドル(バイオリン)」でのレッスンをお選びいただけます。

(※)「レッスン」および「無料体験レッスン」へお申込みの際は、ご希望楽器をお伝えください。

 

「興味はあるけど、今まで全くやったことがないし、本当に弾けるようになるのかな?」と不安に思われる方も多いはず。

教室備品の楽器がございますので、まずは一度習ってみてから楽器購入の検討をしたいという方にも対応可能です。

まずはお気軽にMIKIミュージックサロン三宮まで、ブルーグラス・カントリーレッスンについてお問い合わせくださいませ!

よくあるご質問

楽器を持っていませんが、レッスンに通うことはできますか?

バンジョー、マンドリン、フィドル(バイオリン)の備品楽器をご用意しておりますので、楽器をお持ちでない方もお通いいただくことができます。ご自身の楽器をお持ちの場合は、弾きなれた楽器でのレッスンをおすすめしておりますので、ぜひご持参ください。

ブルーグラス・カントリーの経験はないのですが大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。ブルーグラス・カントリーに挑戦するのは初めてという方から自己流でチャレンジされている方、以前より経験がある方まで、幅広く対応させていただきます。初めての方には基礎から丁寧に指導させていただきますのでご安心ください。経験がある方には、さらにブルーグラス・カントリーを深く学んでいただけるようお一人おひとりに合った内容でレッスンをさせていただきます。

どのような先生に教えてもらえますか?

稲葉 和裕(いなば かずひろ)講師によるレッスンです。日本で数少ないブルーグラス・カントリーのレッスン講師で、現在も現役で演奏活動を続けながら、レッスンや多くの講座を開催し、ブルーグラス・カントリーの魅力を丁寧に指導されています。経験と実績豊富な稲葉講師のレッスンが、MIKIミュージックサロン三宮でスタートいたします!ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

主なレッスン曲

■スティーヴン・フォスター
My Old Kentucky Home(懐かしのケンタッキーの我家)/Oh, Susanna(オー、スザンナ)/Old Folks At Home(故郷の人々)/Beautiful Dreamer(夢路より)/Jeannie With the Light Brown Hair(金髪のジェニー)

■黒人霊歌
Swing Low, Sweet Chariot(揺れよ、幌馬車)/Michael, Row the Boat Ashore(漕げよ、マイケル

■賛美歌
Amazing Grace(アメージング・グレイス)/What A Friend We Have In Jesus(慈しみ深き友なるイエス)/The Old Rugged Cross

■フォーク・ソング
500 Miles(500マイル)/Where Have All the Flowers Gone(花は何処へ行った)/Blowin’ In the Wind(風に吹かれて)/Tom Dooley(トム・デューリー)/My Darling, Clementine(愛しのクレメンタイン)/Red River Valley(赤い河の谷間)/Cotton Fields(コットンフィールズ)

■カントリー・ソング
Tennessee Waltz(テネシー・ワルツ)/Jambalaya (On the Bayou)(ジャンバラヤ)/You Are My Sunshine(ユー・アー・マイ・サンシャイン)/Your Cheating Heart(偽りの心)/Take Me Home, Country Roads(カントリー・ロード)/Sixteen Tons(シックスティーン・タンズ)

■ポピュラー・ソング
Over the Rainbow(虹の彼方に)/Love Me Tender(ラヴ・ミー・テンダー)/I Can’t Stop Loving You(愛さずにはいられない)/Can’t Help Fallin’ In Love(好きにならずにはいられない)

無料体験レッスンのご案内

講師紹介

    • 三宮

    稲葉 和裕(いなば かずひろ)

    プロフィールを見る

    15歳の時に父親と兄の影響でブルーグラス音楽に目覚め、バンジョーを弾き始める。
    1982年に初の渡米の後、’83年にはヴァージニア州ゲイラックスのフィドラーズ・コンヴェンションのブルーグラス・バンジョー部門において第2位を獲得する。
    1986年に神戸でレコーディングした「Shore To Shore」を皮切りに、本場アメリカの一流ミュージシャンをゲストに「Hard Times, Come Again No More」(1989)、「Goin’ Across the Sea」(1993)、「Dixie Dream」(1999)、「Teardrop On A Rose」(2003)、「Country Heart」(2009)、「Bluegrass Ramble ‘Live’」(2022)、「The Inaba Brothers – Memories」(2025)などアルバムをリリースする。
    現在、ブルーグラス・ランブル、ブルーグラス・バディーズ、レインボー・ヴァレー・カントリー・バンドのリーダーとして活躍している。
    2001年よりさくらエフエム音楽室「稲葉和裕のミュージック・ジャーニー」(毎月第4水曜日20時)のパーソナリティーを担当している。
    2013年より“KazCamp”の名で親しまれる「稲葉和裕ブルーグラス・キャンプ」を主宰し、ブルーグラス、カントリー音楽の水先案内人として八面六臂の活躍をみせる、国内では唯一無二のプロフェッショナル・ブルーグラス・ミュージシャンとして日本のブルーグラスを牽引している。
    2024年、「あるブルーグラス・シンガーのひとり言」(稲葉和裕著)を出版する。2006年から2023年までの間、子供達の成長や思い出を写真と共に綴ったブログ記事を一冊の本に編集した。
    2024年11月、稲葉和裕の第二の故郷であるヴァージニア州で開催されたコンサートに出演し、自身の「ホームカミング・ツアー」を成功させた。
    様々なイベントやコンサートで活躍する傍ら、外国人アーティストのコンサートツアーのプロデュースを手掛ける。
    NHK文化センター、毎日文化センター、近鉄文化サロン他の文化講座で講師を務め、歌を通してアメリカ文化の一端を紹介している。
    オフィス・ホワイト・オーク代表 < http://kazuhiroinaba.com >

    レッスン曜日:【三宮】水曜日

受講料

個人レッスン

¥14,850(税込) /月

入会金

¥5,500

回数

月 2 回

レッスン時間

45分


※上記全て税込表記です。
※月謝には施設費が含まれております。


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