DUET-tomodachi-講師インタビューPart.1

過去にDUET-tomodachi-にて選考員を務めて下さいました先生方へのインタビュー内容をお伝え致します。

講師インタビュー Part.1 MIKIミュージックサロン講師 森島 達雄 先生

森島達雄先生
DUET~tomodachi~ 講師インタビュー まずは例年DUETの選考員を務めて下さっております、 MIKIミュージックサロン講師 森島 達雄先生へ「DUET」の魅力についてお話をお伺い致しました。

昨年DUETの選考員をして頂きましたが、その時の感想をお聞かせ下さい。

例年演奏を見ていて、一生懸命力を合わせている所に本人たちが想像していないような、2人の間の化学変化みたいな物が、本番の中の緊張感の中からこそ出る2人の音楽という物が見れた瞬間はとても良いなと思います。

特に印象に残っているDUOはいらっしゃいますか?

いままでたくさんのDUOを見てきた中でのこれは僕の見方ですが、グランプリという物を受けるには、やはりある高さの技術は必要です。

それは自分の専門の習い初めてすぐでは難しい。かといってDUETでは何年も習っている、または昔からやっていたというキャリアが必要かといわれればそうではないと思います。

そうではない人たちが、自分たちが想像つかない所までの良い物を出している、出しちゃってしまっている。それを客観的に見て、すごく良い形になっていて。 そういう人達を見ると凄く良いなと思います。

それは演奏の上手さではなく、今持っている力を全て出し切ってやっている。2人が同じ5:5の力でやっている、そういうDUOが良いなと思います。  

逆にどちらかが上手いだとか、技術的に良い物を持っていたりする事があると思いますが、 たとえば、ボーカルとピアノのDUOの場合、2人とも演奏技術はあり上手だが、2人だけでしかなし得ないと言われれば、そうではないなと。

そこはもう少しやりようがあったんではないかなと思う時もあります。

ただ歌う、ただピアノを弾くだけではなく、 一人では出し切れないところをお互いが、お互いを補っている。狙ってやっている訳ではなく、自然に補っている。DUETはそういう所が好きで、その様なDUOがもっと増えて欲しいなと思います。 でないと、技術がある、上手い人だけがグランプリに残るというは何か違うと思いますし、DUETでは無いと思います。

それぞれのDUOにそれぞれのストーリーがあり、選考も大変難しいと思いますが、選考をして頂く上で大切にされている事や、心がけている事を教えて下さい。

けっして技術的な事だけに目をとらわれず、2人の成り立ちの所もしっかり見ています。 DUETに関しては、もちろん判断はきちんとさせて頂きますが、僕は弱者の味方というか。

DUETの選考項目の中にある「技術点」はもちろんですが、「DUET度」もしっかり見させて頂いています。

もちろん演奏終わりの司会インタビューの内容や、2人の関係なども選考の参考にしています。 ですので経験がないとか、ちゃんと出来ないとかでなくても良いと捉えて頂ければと思います。

最後に今年のDUETにエントリーされた方、エントリーをお考えの方にメッセージをお願い致します。

duet_morishima

DUETに出るにあたり、「僕なんてまだまだ・・・。」といわずに、講師の先生方に背中を押してもらって、 一歩前に踏み出すといろんな世界が見えますよ! 皆さんのエントリーをお待ちしています!

森島先生ありがとうございました。 次回はキーボード科講師、松島 直樹講師のインタビュー内容をお伝え致します!

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