素敵な音色と笑顔があふれる!夫婦で紡ぐ楽しい“ミュージックライフ”

MIKIミュージックサロン主催、2人1組のデュオによるコンテストイベント「DUET-tomodachi-」でグランプリを受賞した松川ご夫妻に現在の“ミュージックライフ”をお聞きしましたのでインタビュー内容をお伝え致します。

素敵な音色と笑顔があふれる!夫婦で紡ぐ楽しい“ミュージックライフ”

DesignSeedsインタビュー①

ご夫婦で、音楽を始めてみませんか?

今回ご紹介するのは、MIKIミュージックサロンで音楽の楽しみに目覚めた松川敏正さんと志津さんです。

 「Design Seeds」という名のデュオを組む松川さん夫妻は、MIKIミュージックサロン主催のコンテスト「DUET-tomodachi-」で毎年活躍されています。

 そんな松川さん夫妻に、現在の“ミュージックライフ”についてお聞きしました。

ピアノ好きの二人が、再びピアノを習い始めたきっかけ

DesignSeedsインタビュー②

―― 本日はよろしくお願いいたします。まず、お二人がMIKIミュージックサロンに通い始めたきっかけを教えてください。

敏正さん 2013年10月に、私が先に入会しました。60歳を目前にして「もう一度、ピアノをしっかり勉強し直したい」と思うようになったのがきっかけです。実は、幼稚園の頃から小学6年生くらいまでピアノを習っていたのですが、当時は女の子ばかりなのが嫌で嫌で(笑)。でも、ピアノ教室を辞めてからも自宅で弾いたり、大人になってからは友人の結婚式で演奏したりしていましたので、ピアノがいつもそばで人生を支えてくれました。

DesignSeedsインタビュー③

志津さん 私は、主人が「DUET-tomodachi-」への出場を先生から打診されたのがきっかけです。私も子どもの頃からオルガンやピアノを習い、所属する合唱団で時々伴奏をしたりしていましたが、結婚後は音楽から離れた生活を送っていました。主人と一緒に初めて出場することになったのが2014年秋の「DUET-tomodachi-」でした。コンテストのために久しぶりにピアノに触れたのですが、毎回のレッスンが楽しくて楽しくて。ピアノのおもしろさを再認識し、2015年4月に入会しました。

 

―― どういったところにデュオの魅力を感じますか?

志津さん ソロには無い音の重厚感ですね。二人の息が合ったときには、演奏していてとても気持ち良いですよ。

「DUET-tomodachi-」初出場で驚きのグランプリ受賞。

DesignSeedsインタビュー④

―― お二人は初めての「DUET-tomodachi-」出場にもかかわらず、グランプリを受賞されたそうですね。

 敏正さん 上手な方々がたくさんおられたので、正直驚きました。発表前は帰り支度をしていたのですが、受賞を発表されて慌てて衣装を着直しました。

 志津さん 先生のご指導のおかげです。当時から的確なアドバイスをくださり、レッスンを受けるたびに自分たちの演奏が見違えるように変わっていくのを実感していました。夫婦で互いに指摘し合うと気まずくなりがちなのですが(笑)、先生の言葉ならすんなりと受け入れられて、モチベーションまで上がるんです。

 

―― 初出場初グランプリを皮切りに、その後の「DUET-tomodachi-」でもグランプリや準グランプリ、いいね!アワードを受賞されています。何か秘訣はあるのでしょうか?

敏正さん 夫婦なので、時間を合わせて練習しやすいといった利点はあると思います。休日は介護の合間を見つけて二人で練習するようにしてきました。また、それとは別に毎朝の出勤前に20分ほど個人練習に励んでいます。

志津さん あと、先生からもよくいわれていることなのですが、本番ではお客さんの気持ちを意識するようにしています。

DesignSeedsインタビュー⑤

 

敏正さん 特に私は演奏に必死になると顔が強張ってしまうのですが(笑)、演奏する楽曲に合わせた表情をするように心がけています。「DUET-tomodachi-」は、演奏力や歌唱力だけではなく、二人の息や、表現力・伝達力も選考対象となっていますので、まずは自分たちが楽しみながら演奏し、それが皆さんに伝わればいいなと思っています。

小さな赤いピアノは大切な相棒。観客を楽しませるパフォーマンスが光る

DesignSeedsインタビュー⑥

―― この小さな赤いピアノは、お二人のステージには欠かせないもののようですね。

敏正さん 「DUET-tomodachi-」初出場のときから、石田先生の助言があってこのピアノを演奏の中に取り入れてきました。軽やかな高音には何とも言えない味わいがあって。

 志津さん このピアノは2代目なんです。初代を購入したのは今から20年ほど前。NHKの料理番組で羽田健太郎さんが弾いていたのをたまたま見まして。当初、どこの楽器店を探しても見つからず、NHKにお手紙を出したらお返事をいただいて教えてもらいました。それ以来、代替わりはしましたが、私たちの大切な相棒です。

DesignSeedsインタビュー⑦

―― 毎回パフォーマンスは工夫されていらっしゃるんでしょうか?

 敏正さん 毎回、新しいチャレンジをしています。『My Favorite Things』では雷のシーンを再現するのにイナズマシェイカーを用いたり、『ルパン三世のテーマ』ではピストル音に見立ててクラッカーを鳴らしたりしました。見ていただく人に楽しんでもらいたい気持ちもありますが、パフォーマンスを工夫することが好きなんですよね。それに、ピアノの練習ばかりに根詰めるとしんどくなってしまうので、本番で着る衣装や使うアイテムを考えながら気持ちを高めています。

体験レッスンから始まった“ミュージックライフ”で広がる世界

DesignSeedsインタビュー⑨

―― 「DUET-tomodachi-」だけではなく、ジャズライブにもそれぞれご出演されるなど意欲的ですね。

 志津さん 音楽を始めてからワクワクしながら暮らせるようになりました。音楽仲間もできて、世界が広がった気がします。

 敏正さん ピアノの上達のためにドラムの「リズム感強化トレーニングセミナー」やパーカッションも習い始め、音楽の世界にどんどんハマっていっています(笑)。将来的には、二人で福祉施設などを巡って音楽の持つチカラを伝えていきたいと考えています。

 

―― では最後に、音楽を始めようかと検討されている方々へメッセージをお願いいたします。

志津さん 私もそうでしたが、まずは体験レッスンに参加されるのが良いと思います。先生もスタッフさんもとても親切で温かいので、心配せずにスタートできました。

敏正さん いきなりヴァイオリンやピアノを習うのは敷居が高いように感じるようでしたら、音が出やすい打楽器なども良いのではないでしょうか。例えば、パーカッションは奥が深いものですが、身体で表現しやすい分、きっと親しみやすいはずです。

 

―― 終始、絶妙な掛け合いを見せてくれた松川さん夫妻。お二人からは、心から音楽を楽しんでおられるのがひしひしと伝わってきました。ちなみに、デュオ名「Design Seeds」の“Seeds”は「志津さん」の名前に由来しています。名付けた敏正さんが「こっち(志津さん)が代表ですから」と、はにかむ様子が印象的でした。今年、結婚30周年を迎えた松川さん夫妻の“ミュージックライフ”には、これからも素敵な音色と笑顔があふれていることでしょう。敏正さん、志津さん、ありがとうございました。

 

Interviewer&Writer:権藤将輝

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