寺尾 純子(てらお じゅんこ)

【担当コース】津軽三味線(オリジナルコース)
- 担当サロン
- 三宮
父の勧めも有り、3才よりピアノを習い始める。
その後、東京音楽大学付属高等学校・東京音楽大のピアノ科を卒業。
同大学の卒業式において、卒業演奏会に選抜され、演奏を行う。
大学卒業後は、如月会に所属し、コンサート活動を行いながら、個人レッスン及び、ヤマハ音楽教室においてピアノの講師を務める。
ピアノ講師を行う一方で、和の心を表現する津軽三味線への想いが高まる中、カルチャーセンターの津軽三味線講座が目に留まり、その講座で、亀甲会を主宰する亀谷英明先生と出会い、津軽三味線の虜となる。
亀谷師匠に、津軽三味線の技と精神を学びつつ、亀甲会の活動として老人福祉施設の演奏会や、寝屋川中央公民館コンサート等に参加する。
また、毎年神戸と大阪で開催される、津軽三味線全国大会団体の部に参加し、2008年には、第五回大会において団体の部で優勝をした。
現在、大学在学時に専攻・研究していた、スロヴェキア・ハンガリー民謡と、津軽民謡の哀愁感等の類似と相違について、研究を続ける日々を送っている。
【三宮】火曜日 水曜日